Windows Vista pre-RC1 | 雑雪帳

Windows Vista pre-RC1

タイトルの通り、Windows VISTA のRC1(リリース候補)が出る前のpre-RC1を試せるテストプログラムが実施されたようで、私のところにもメールが届きました。

バージョンは5536、私が使えたのは32bit版のみ、ファイルサイズは2.55GB。
ダウンロード速度はBeta版とは違い、50Mbps前後でダウンロードできました。
ダウンロードしたISOファイルをDVD-RやRWに焼けば、セットアップディスクとして自動的に認識され簡単にインストールできました。
(勿論CDブート可能な状態で焼かれています)
既にBeta版をインストールされている人でもセットアップメニューからHDDのフォーマットを選択すれば綺麗にインストールしなおせます。
WindowsXPと違いHDD関連のフォーマットや分割のメニューはグラフィカルで見やすく初めての人でも操作しやすく感じました。

インストールの時間はPC環境に依存しますがHDDのフォーマット無しの場合30分前後で終わったように記憶しています。
インストールはほぼオートマチックに進むので非常に楽です。
インストール最後にユーザー名とパスワードの設定が求められます。

インストール完了後のVistaのデスクトップはBetaの時とさほど変わりませんが最初からAeroが有効になっていました。(GeFroce7600GS-Z)
お馴染みのサイドバーも最初から存在しています。
その他のGUIも殆どBetaの時と同じように感じました。
ただBetaの時と若干違い設定の変更をする場合に出てきたダイアログも若干なりを潜めたように感じました。

またメモリ使用も多少改善されたように感じました。
(Betaの時はIEでタブを2~4開いて、閉じた後のメモリ使用量が大量だった)
タスクマネージャのメモリ使用量のグラフの色が青に変わっていました。
メモリ使用が改善されたお陰か動作が全体的にBetaと比べ軽くなっているように感じます。

パフォーマンスに関しては明らかにBetaと比べると向上しているのが確認できます。
またXPから搭載されたフォトビューワーはVistaでかなり強化されており、画像ブラウザソフトの進化を促しそうです。

ただし問題が無いわけではありません。
Windows Media Centerは完成系に近づいているもののMedia Center自体が落ちてしまうバグも抱えています。(勿論レポート済み)
またzipファイルの解凍ソフトもVistaに内蔵されていますが、解凍速度の異常な遅さも気になります。
Lhaplusの最新バージョンはVistaで利用できるのでzipファイルを扱う時はフリーウェアやシェアウェアの外部ソフトを使った方が現時点では良いでしょう。
IE7はXPでも利用できるようにVistaでも標準ソフトとして内蔵されていますが、やはりタブブラウザとしての完成度は低いですね、SleipnirやLunascapeを利用している人は
Vistaでも外部タブブラウザを利用するようになるでしょう。

ちなみにpre-RC1は数週間以内にRC1として一般に公開されるようですのでBetaを試せなかった人はぜひ試してみてください。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/29/news022.html
ただ上記の「Windows Vistaはどれだけ「遅い」か?」に書かれている通りAeroを有効にしてVistaを使う場合最低メモリは1GBもしくは1.5GBは必要でしょうか。
※追記
これは最初から1GBを使用するのではなく、Aeroを有効にして多数のアプリを立ち上げて快適に動かすには1GB前後が必要だろう、という意味です。
Windwos XPならば600~800MBぐらいの使用量もVistaになれば増えてしまうよ、と。
Vistaをクラシックモードにして立ち上げても通常で500MB前後は使用しているのも注意しておくべき点です。
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