Zcashを採掘してみよう | 雑雪帳

Zcashを採掘してみよう

zcash-logo-gold.png
 前回の記事(■ Monacoinを採掘してみよう)でMonacoinを1MONAほど採掘できたものの、Radeon RX480のハッシュレートはどうしてもGeForceには勝てない現状なのでRX480を使った採掘に向いたZcash(以下ZEC)を掘ってみます。


ZECウォレットを作る


 採掘したり売買したりするにはZECの財布が必要です。今回はJaxxというアプリを使います。詳しい使い方は下記ページが詳しい。
■ Jaxxの作り方・使い方|PC・スマホ用の仮想通貨ウォレット

 今回はZECを採掘したらZECのまま受け取ってみたいのでZECウォレットを使いますが、ZECを採掘するが受け取る仮想通貨はBitCoinの方が良いという場合は上記作業は不要です。

採掘ソフトを用意する


 今回使うのはCalymore's ZCash AMD GPU Minerです。AMD Radeonで採掘する際にハッシュレートが良好なためです。GeForceシリーズを使っている場合はEWBF's CUDA Zcash minerが採掘に向いているようです。

■ Claymore's ZCash AMD GPU Miner - Google ドライブ

上記サイトのClaymore's ZCash AMD GPU Miner v12.5 - Catalyst 15.12-17.x.zipをDLして解凍。

採掘用のbatファイル作成


解凍してできたフォルダ(ZecMiner64.exeが置いてあるフォルダ)に
・右クリック - 新規作成 - テキストドキュメント - 新しいテキストドキュメント.txt
を作成し適当なファイル名に変更、ここではzec_start.batに。(zec_start.bat.txtだと駄目です)

batファイルに記述するのは以下。

setx GPU_FORCE_64BIT_PTR 0
setx GPU_MAX_ALLOC_PERCENT 100
setx GPU_USE_SYNC_OBJECTS 1
setx GPU_MAX_HEAP_SIZE 100

ZecMiner64.exe -zpool asia1-zcash.flypool.org:3333 -zwal あなたのZcashウォレット.ワーカー名 -zpsw ワーカーのパスワード



・ZEC採掘をプールで行うのでflypoolを使います。アドレスやポート番号は公式サイトに書いてあるので、気になる方はそっちをご覧ください。
■ Home - zcash.flypool.org

あなたのZcashウォレットの部分にJaxxで作ったアドレスを記入します。矢印で示したクリップボードアイコンをクリックするとアドレスをコピペしてくれます。
zec_mining_01.png

採掘してみる


job_sekitan_horu.png
先ほど作ったzec_start.batをダブルクリックして採掘を開始。

zec_mining_02.png
 RX480 8GBだと約300 H/sほど採掘できているようです。

・1時間で0.00028ZEC

・採掘途中でDevFeeというのが出てきますが、これ採掘ソフト側(Claymore)の手数料2%です。

・Zcashの場合はRadeonもGeForceシリーズも採掘速度が似ているのでビデオカードが安ければそれだけコスパの良い採掘ができます。

・RX480を2万円前後で購入できた時期がコスパが良かった。RX580もAMDの発表価格に近ければコスパ良いんですけどね、国内価格が……。

プールで結果を確認


■ Home - zcash.flypool.org
右上の空欄に自分のZECアドレスを入れると採掘状況を確認できます。

flypoolは0.001ZECから払い出し可能です。
(まだ最小払い出しの額に到達してないので試してない)



 Radeon RX480でもGeForceと同等の採掘スピードですが、1枚のビデオカードで採掘しても出てくるZECの量は微々たるものです。
ZECを急いで集めたいならビデオカードを複数積んでリグを構築するか、取引所で購入するのが良いのではないでしょうか。(日本だと電気代がどうしても高いので)





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