旧世代のRadeonは切り捨てられたんでオススメしません | 雑雪帳

旧世代のRadeonは切り捨てられたんでオススメしません

AMD Radeonの旧世代 (GCN以前のVLIWアーキテクチャを使ったビデオカード)向けドライバが更新されなくなり、打ち切り状態になりました。

■ AMD Legacy

・​AMD Radeon™ R5 235X, Radeon™ R5 235, Radeon R5™ 230, Radeon™​ R5 220 Series Graphics
・AMD Radeon™ HD 8470, Radeon™ HD 8350, Radeon™​ HD 8000 (D/G variants) Series Graphics​
・AMD Radeon™ HD 7000 – HD 7600 (including A/D/G/M variants) Series Graphics
・AMD Radeon™ HD 6000 (including A/D/G/M variants) Series Graphics
・AMD Radeon™ HD 5000 (including M variant) Series Graphics

上記のGPUを搭載したビデオカードを新たに購入するのはオススメしません。
Windows10における状況


私が使っているRadeon HD 6870が発売されたのは2010年10月なので諦めの気持ちがあるんですが、例えばR5 230が出たのが2014年4月。買っちゃった人は気の毒だなぁと。

以下Radeon HD6870の動いている状況のみ伝えます。

1.Windows10のデフォルトドライバ
ネットにつながっている状態でドライバの自動更新が有効ならCatalystもインストールされます。
radeon_windows10_default_driver.png

2.Catalyst 15.7.1
上述したLegacyに掲載されているCatalyst Software Suite 、WHQL認定。これインストールするとドライバの更新が行われるのでWindows10から古い扱い受けてる可能性あり。

3.Ctalyst 15.11.1 Beta
■ AMD Catalyst 15.11.1 Beta Driver for Windows
Radeon Software Crimson に切り替わる直前のCatalyst最後のバージョン。
radeon 15.11.1beta_gpuz_1

4.Radeon Software Crimson 16.2.1 Beta
Legacyページに掲載されている旧世代向けのドライバ。
radeon_crimson_16.2_beta_non opencl
CatalystがサポートしていたOpenCLがサポートされなくなりました。


radeon_crimson_16.2_beta_non opencl_1

またこの4つのドライバに共通している問題としてYoutubeの60fps動画(コーデックがmp4)がまともに再生されません。(VP9コーデックだと大丈夫)
一応ChromeのFlagsから設定変更すれば再生はできる。

chrome://flags
から
#disable-accelerated-video-decode
を「無効にする」を選択しChrome再起動
windows10_chrome_gpu_video_decode.png


というわけでVLIWアーキテクチャ採用しているRadeonだとドライバの不具合放置されてるんで、旧世代を安値で狙っている人はGCNアーキ採用したRadeon HD 7730以降、R7なら240以降を買うのオススメしときます。
■ Radeon HD 7000 Series - Wikipedia, the free encyclopedia

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