締めのレビュー Sony 「Xperia Z Ultra (SOL24)」 | 雑雪帳

締めのレビュー Sony 「Xperia Z Ultra (SOL24)」

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二ヶ月程使ったXperia Z Ultraですが、Xperia ZL2を購入し環境をそちらに移したのでXperia Z Ultraの締めレビュー。
と言っても■ 去年docomoからauにMNPした話 ■ Sony 「Xperia Z Ultra (SOL24)」を開封&レビューで大体書いたので補足程度。

・電話機として
特に問題なし、確かに端末がデカイ(6.44インチ)けど普通に会話しても何ら問題ない。ただauの通話品質がそんなに宜しくないのが残念。

・片手持ち
厳しい、デフォルトのホームアプリやカスタマイズ無しだと片手操作が困難。薄くて握りやすいんだけど横幅があるので親指が反対側に届かない。バンカーリングやストラップ推奨。

・ディスプレイ
IPS方式の液晶、6.44インチ、解像度は1920x1080なので小さな文字も綺麗です。視野角も広くホワイトバランスもデフォルトで丁度良い按配。上で示したiPhone5sとの画像だとXperia Z Ultraの画面が暗く見えますが明るさ最大にすれば目が痛くなるくらいに。

・カメラ
1/4インチセンサーサイズ、800万画素(プレミアムおまかせオートだと500万画素)、言われてるほど酷くないけど良くも無い。室内なんかだと輪郭部分がグチャってなるのが一昔前のコンデジみたいな感じ。iPhone4s~iPhone5未満程度のカメラだと考えてもらえれば。

・Android
Android4.4.2搭載、今までiPhoneをずっと使ってきたので少し不安だったけど普段使いで困るような場面は特に無いです。

・Xepria
上のAndroidと被るけど、一応Zが付いたフラグシップモデルって事なのか性能で不満に感じる部分は少なめ。音楽再生アプリのWalkmanやアルバムアプリも普通に使える。
Xperiaでは基本的なアプリが揃っていて出来も悪く無いけれど、「水準器・水平器」、「コンパス」が無い。「電卓」がイマイチ。Play Store上に大量のツール系アプリが有るけど、欲しいのは純正のシッカリしたアプリなんですよ。
あと問題が有るとすればXepria TransferやPC Companionのサポート情報の少なさ。何が移行できて無理なのかがサポートページを見てもイマイチ分からない。iPhoneのメッセージデータは結局有料のソフトを買って解消できたけど何だかなぁという気持ち。
それとPC Companionのバックアップ&復元でどんなデータが保存されるのかよく分からない、たとえばゲームのセーブデータとかね。iPhoneならiTunesかiCloudにバックアップ、各アプリのデータもバックアップされて初期化してもバックアップデータを指定すれば環境復元が簡単に出来る。その辺りがよく分からないのでフリーアプリのHelium使って保存したけど、これ普通の人やりたくない作業だと感じました。
この環境移行を充実させてくれたらXperiaのブランド力も高まると思うんだけどなぁ、今はどっちかっつーとユーザー各自が好きにしろって感じが滲み出てるからなぁ。
そもそもiPhoneからAndroidに環境を移そうみたいなサポートページが各キャリアのページに無いからねぇ、悲しいね。

・電子書籍
一番期待した部分、文庫本や新書などの文字サイズをアプリ側で自由に変更できる本なら非常に快適。高解像度を活かして文字サイズを小さくしても良いし、文字サイズを大きくして画面から離れて使っても快適。
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ただ漫画や雑誌、これ紙で出版されている本体サイズが大きい(例えば孤独のグルメ)場合、Xperia Z Ultraでも吹き出しの文字が小さくて読みづらい、6.44インチでも16:9のアスペクト比なので画面に表示されるサイズが小さい為。
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Kindleアプリはフルスクリーンモード(没入モード)でステータスバー等も消える、

旅行系やら週刊雑誌の本文を読むにはダブルタップが必要なのでこれも購入前に考えていたようなギリギリ読めるだろう、という予測は外れてしまいました。
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縦持ちだと目を近づければ読めないことも無いけど結構辛い、横持ちでは厳しめ

ここを許容できるかは人によりけりなので、店頭で触って確かめるか…といっても店頭だと展示終わってるだろうし白ロムに電子書籍サンプルとか入ってるのかな?ちょっと分からんけども、16:9ディスプレイ (9:16)と既存の漫画や雑誌は相性がそこまで良く無いってのだけは伝えたい。

・Androidアプリ
殆どのアプリは4~5インチ前後のディスプレイを想定して、それをそのまま拡大して表示してくれるので最適ではないけど不便でも無いという感覚。ただ一部のアプリは大型ディスプレイ端末を想定せずに作られていて使い勝手がすこぶる悪いのも(例えばUstream)。
あとは通知関連が酷いのも有り、特に「ゲオ」と「クックパッド」、この2つはアプリの設定とAndroidの設定から通知を無効にしても強制的に通知してくるアプリ。
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終わりに


当初想定していたXperia Z Ultraでスマホ+タブレットの一台二役を任せるというのは頓挫しましたが、端末自体は非常に面白く、高スペックから感じる快適な処理速度、白ロムなら3万~4万円で購入可能、なので苦手な部分を理解したうえで使うなら非常に楽しいファブレットではないでしょうか。

格安SIMだとSOL24はau系のしか動きませんがmineoとUQ mobileの動作端末に記載されているので、白ロム買って格安SIM運用ってのも有りなんじゃないでしょうか。

■ 動作確認端末一覧 | mineo(マイネオ)
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■ 動作確認端末一覧 | SIM | 製品 | UQ mobile
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格安SIM






au版Xperia Z Ultra (SOL24)


このSIMアダプタとnano SIMを組み合わせて使っていました。





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