レビュー Apple 「iPod touch 5th (32GB , シルバー)」を購入 | 雑雪帳

レビュー Apple 「iPod touch 5th (32GB , シルバー)」を購入

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プレゼント用に購入した (■Apple - iPod touch 4th(第四世代) 8GBをプレゼント用に購入) iPod touch 4thがiOS6で重くなりすぎたのでリプレース用にiPod touch 5thに更新しました。自分用に買ってないので大幅に変わった部分を中心に見ていきます。
結論から言うと素晴らしい進化。

■Apple - iPod touch
■iPod touch (第 5 世代) - 技術仕様
開封


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白い包装に包まれた状態。

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包装を取りケースをパカっと空けるとiPod touch本体がお目見え。

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本体と付属品、映ってないけどストラップも。

外観


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他のiOSデバイスと表面上の変化が無さそうに見えますが、細かいところが進化しています。本体表面の縁部分のシルバーは4thでは裏面と同様の鏡面処理で仕上がっていましたが、5thではiPhone5のダイヤモンドカットに似た処理で高級感が増しています。

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本体下部にイヤフォン端子、Lightningコネクタ、スピーカーが配置。スピーカーの音質が4thの下品だった音からカッチリした丁寧な音質に向上しました。

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本体上部には電源ボタンのみと4thと同じ。FaceTime用カメラはFaceTime HD (120万画素)に進化したことで、顔のシワや毛穴もクッキリ見えます。

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本体左側には音量調節ボタンが配置、カメラ利用時にはシャッターボタンとしても機能します。4thでは押しづらかった音量調節ボタンですが、5thでは本体デザインのお陰で押しやすくなっています。

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本体裏面にはリンゴマークとiPodが大きくデザインされています。

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下部にはiPod touch loop(ストラップ)を付けるためのボタンがあり…

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押し込むとピョコッと飛び出してストラップを引っ掛けられます。

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裏面上部にはカメラ、マイク、LEDフラッシュが搭載されています。ここも大幅に進化しています。

液晶の品質


iPod touch 4thで残念だったのが液晶の品質。
iPhoneがIPS方式の液晶を搭載していたため、あらゆる角度から見ても色やコントラストの変化が少なかったのに対し、iPod touchはTN液晶のため正面から少しずれるだけで色が薄くなったり反転したりと辛い品質でした。
iPod touch 5thではIPS方式に進化したためRetina本来の映像の密度感が大幅に向上し、色の変化も少なく写真や動画を見る際にも違和感を感じること無く使えるようになりました。
またFaceTimeカメラで自分撮りしていた人は、カメラの画素数向上と色変化の少なさから、本来の肌の色が分かるレベルになったと感じられると思います。

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この位置から撮影しても色の変化は僅か、他の人と写真を見せ合ったり、寝っ転がりながら使う場合にストレスに感じません。

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下から見る状態、4thだと色が薄くなりましたが、5thでは締まったコントラストのままです。

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左から、4thだと青っぽくなっていたんですが、こちらも良好。

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上から、4thだと黄色っぽくなったり色反転が発生しましたが、5thでは無し。

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右から、4thだと暗くなっていまいたが5thではモチロン無し。

iPod touch 4thとの違い、外観


大きく変わったのはiPhone5同様にワイド液晶に変わったことと、背面の鏡面加工からiPad、iPod mini、iPod nanoシリーズの金属に変わったこと、ボタン各種が本体裏面カラーと同じになり高級感が増しました。

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本体カラーは5色、アップルストア限定のREDを含めて6色に。鏡面加工が好きだった人には残念な変化かもしれません。

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ボタンの色やカメラの大きさが大きく変わり、LEDフラッシュが搭載されたので便利なカメラとしてもオススメ。ケースを付けないとレンズ部分が机等を削っちゃうのが……。

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側面がカーブしていたためボリュームボタンが押しづらかったんですが、こちらも押しやすくなりました。

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イヤフォン端子の配置が逆になりました。

iPod touch 4thとの違い、ディスプレイ


iPod touch 4thとディスプレイの違いを見ていきます。

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正面から見た際の違いはコントラストが5thの方が高いかな?程度に収まっています。

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逆方向から見ると4thは黄ばんだ感じになり見づらいです。

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右から見ると4thは色の変化こそ少ないものの、全体が暗いので見づらかったです。

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左から見ると4thは青っぽくなり、色が浮いた感じでこちらもツライ。

iPhone4も加えて


ここからはiPhone4も加えますが、iPhone4に比べて5thは色温度が低めで人によっては黄色く感じるかもしれません。個体差もありますが、個人的にはiPhone4は色温度が高く青過ぎたのでiPod touch 5thの方が好みです。

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正面ちょい下方向から撮影すると色が薄くなっちゃうのが4th。

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同じ角度じゃ無いですが、やはり5thのディスプレイは4thと比べて段違いに良いです。

対応ソフトの違い


液晶の解像度とアスペクト比の変化により、対応しているアプリであれば縦方向の広がりを上手く活用して表示されます。キーボードは縦置き時には文字入力範囲が広く表示される程度ですが、横置きにした場合はワイド解像度を活かしたデザインに再設計されており便利です。

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設定画面の用に縦長なアプリであれば単純に情報量が増えて便利です。

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「明るさの自動調節」はハード的に搭載されていないので、5thでは設定項目自体がありません。

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標準付属の天気アプリでは時間帯表示がデフォルトで付いている状態。

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電卓もボタンの表示範囲が広がり使いやすくなりました。

感想


最新のiPhone5と比較するとスペック的には劣りますが、iPhone4SやiPad2、iPad mini程度のスペックなのでソコソコ快適に使えそうだなぁと想像していました。iPod touch 4th、iPhone4、iPad2を横に置きながら比較すると4thやiPhone4の不満点が解消された良いデバイスだと感じられました。

スペックは4thと比べCPUがデュアルコアに進化し、メインメモリが512MBに増えたことで4thで感じた突っかかりやフリーズっぽい感覚、反応の遅さは殆ど解消されています。音楽プレイヤー以外の機能も使う事を考えているのであれば、5th一択と言っていいです。

カメラ機能も500万画素と昨今のコンデジに比べて画素数は少ないですが軽快かつ手軽に使える機能に進化しています。4thの約70万画素という笑えるスペックと違い、撮影した画像を等倍表示しても荒さは感じませんし、拡大してもノイズでザラザラという残念感は少ないです。

さらにカラーマネジメントが進化しているのか、実際の色と撮影された色が近いことも素晴らしいです。同じ500万画素のiPhone4の場合は色が濃すぎる、青カビ問題、周辺が赤っぽくなるという問題ですが、iPod touch 5thで同様の問題は発生しません。

AFも適度に速く、近くの対象物からロックが外れて後方のオブジェクトにフォーカスが合うことも少ないです。さらにHDR撮影やパノラマ撮影にも対応しています。
ただ残念ながら動画撮影中の静止画撮影はiPhone5だけの特権らしく対応していません。
■iOS 6:iPhone、iPad、または iPod touch に対応しているソフトウェアの機能
正直このカメラ部分の機能の進化はiPhone4と比較して雲泥の差、iPod touch 5thの方が良すぎて羨ましい。

さらに内側のカメラもFaceTime HDに進化し、120万画素に向上したので顔の状態をちょっと確認したい時などは、今までよりクッキリ、さらに色も正確なので使えるレベルに向上しています。

本体重量の軽さ(約88g)も驚く感覚で、持ち上げた瞬間に「軽っ!」と多くの人が感じると思います。4thでも薄さや軽さに驚きましたが、5thはその上です。iPhone4って重いんだなぁって実感できます。

画面が4インチに伸びた事で使い勝手に問題が生じるのでは…という危惧は、上述した軽さと横幅を増やさなかったことで殆ど問題を感じないように思います。とはいえ手が小さい場合は画面上部に指が届かないことも有るかも。
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iPad2とのサイズ比較、4インチと9.7インチだと用途が違うことがハッキリわかります。iPod touch 5thはまだ片手用のデバイスとして使いやすいサイズに収まっています。

既にスマートフォンを使っていて満足だったりする場合にiPod touch 5thは不要かもしれませんが、フューチャーフォンを使っていたり、24ヶ月縛りの契約、高く固定されているiPhoneのパケット料金、これらを考えると、あえてiPod touchを使うという選択肢も有りでしょう、オススメです。



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